厄神祭


厄神祭について

厄年とは通過儀礼の一つであり、本来人間の成長段階の一定年齢になると古来より災難が多く、おこないを慎む年といわれ人生の節目でもあります。

そのような年齢は一生の中でハレの機会でもありましたので、不浄を避けて年祝いを行い氏神様に参詣し、氏子入り・神輿かつぎ等多くの神事役につく年でありました。従って物忌み斎戒の生活が要求されましたが、近年神事の役につく厄年の観念がしだいに薄れ、神事と関係がなくなると、その年には自分の身に災い・災厄の多い年に当たるという禁慎感のみが残ってしまい現在の厄年の習俗が成立しました。

そのような中、当神社では厄年に当たる人のみならず年初めに無病息災・家内安全を祈願する厄神祭を斎行し多くの人が祈願・参詣されております。

元来は115日・旧成人の日に斎行。現在は祝日法改定により

115日に最も近い休日に斎行




【当日の神事】

         家内安全・無病息災・厄除け祈祷

         お神楽

         とんど焼き

         福引き


【初穂料】 

予約時 1500

  当 日 2000

※破魔矢・福笹・福引き券授与


【受付】

午前10時〜午後5時まで

※日程はトップページの【お知らせ】にて随時更新します





【最初のページにもどる】

【由緒】 _ 【年中行事】 _ 【ご祈祷】 _ 【厄神祭】 _ 【地車囃子】 _ 【獅子舞】 _ 【神輿】 _ 【厄年表&お知らせ】 _ 【参拝案内】 _ 【リンク】


お問い合わせ

 長   柄   八   幡   宮
inserted by FC2 system